2013年9月9日
岡部駅(おかべえき)は、埼玉県深谷市岡にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)高崎線の駅である。
上野駅発着系統のほか、新宿駅経由の東海道線直通列車(湘南新宿ライン)も停車する。
駅構造
島式ホーム2面4線を有する地上駅である。1・3番線が本線、2・4番線が待避線であるが、現在4番線に入線する定期旅客列車はなく、主に貨物列車の着発線として使用されている。2番線は2010年3月のダイヤ改正で定期旅客列車の発着が復活した。
直営駅。駅舎内部には、多機能券売機や自動券売機(Suica対応、2台)、自動改札機(3台)が設置されている。駅舎出入口横にはKIOSKも営業を行っている。2010年5月までに10両編成対応のホーム屋根、およびエレベータが設置された。
かつてはみどりの窓口も設置されていたが、2006年2月24日に「もしもし券売機Kaeruくん」へ置き換えられる形で廃止された。さらに、「もしもし券売機Kaeruくん」も2012年2月3日に現在の多機能券売機に置き換えられる形で営業を終了し、当駅で指定席などの購入は不可能となった。
なお、駅改札・駅舎は北口のみで、駅南側(スクールバス等発着のロータリーあり)へは一旦改札を出て陸橋を渡らなくてはならない。
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深谷駅(ふかやえき)は、埼玉県深谷市西島町三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。
上野駅発着系統のほか、新宿駅経由の東海道線直通列車(湘南新宿ライン)も停車する。
駅構造
単式・島式ホーム2面3線の地上駅で、橋上駅舎を有している。みどりの窓口(営業時間 6時 - 21時)・自動改札機・指定席券売機(1台)・券売機(3台)設置。(以前は券売機4台とカード専用機1台が設置されていたが、2009年12月新型機入替に伴い現在の券売機台数に変更された。そのため2台分の券売機スペースには蓋がされている。)
改装された現在の駅舎は東京駅の赤レンガ駅舎をモチーフにしたデザインで、「ミニ東京駅」とも呼ばれる[1]。これは、大正時代に竣工した東京駅・丸の内口駅舎の建築時、深谷に所在する日本煉瓦製造で製造された煉瓦が70キロ以上離れた東京駅まで鉄道輸送されて使われたという史実に因む[1][2]。ただし、この深谷駅舎自体はレンガ構造ではなく、コンクリート壁面の一面にレンガ風のタイルを貼ることによって東京駅に似せている[1]。
ホーム有効長はすべて15両編成に対応(14両の特急列車も停車)しており、当駅始発あるいは終着の列車は15両編成で運行されている。ただし、高崎方面に向かう普通・快速・特別快速列車は車両基地の関係上、手前の籠原駅で切り離されており、当駅停車の時点では10両編成である。
通常は上り列車が1番線、下り列車が2番線を使用するが、下り列車のみ3番線での待避が可能(2010年12月4日のダイヤ改正より定期運用消 滅)。また3番線は大宮方面への折り返しにも対応しているため、21時過ぎに1編成が当駅終着後停泊となり、翌朝6時台の始発列車として上り上野行きとし て運用されている。なお岡部方面からの上り列車は待避ができない。
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籠原駅(かごはらえき)は、埼玉県熊谷市新堀にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。
当駅の高崎寄りに車両基地(籠原運輸区および高崎車両センター籠原派出所)があるほか、当駅より北の高崎線の各駅は15両編成に対応していない。このため、当駅を始発・終着とする列車や当駅で高崎寄り5両の増結・切り離しを行う列車が多い。
当駅を終点とする湘南新宿ライン(高崎線 - 東海道線直通)も多く運転されており、小田原・大船・横浜方面でも「籠原」行の列車が見られる。また、首都圏で行われる年末年始の終夜運転も当駅までの運転となる。
駅構造
島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上駅舎を有している。
直営駅。マルス端末の設備がある。みどりの窓口(営業時間6:00 - 21:00)、指定席券売機、自動券売機・自動改札機設置。バリアフリー化済みである。
また、隣に熊谷貨物ターミナル駅が出来る前は、秩父鉄道の三ヶ尻線が接続していた。
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熊谷貨物ターミナル駅(くまがやかもつターミナルえき)は、埼玉県熊谷市久保島字宮田にある日本貨物鉄道(JR貨物)・秩父鉄道の貨物駅である。JR高崎線と、三ヶ尻線が乗り入れている。
駅構造
地上駅。本線の南側2kmに広がる構内を持つ。構内の熊谷方面から、着発線、コンテナホーム、駅舎の順に並んでいる。
ホームは2面3線ある。ホームの南側には貨車の検修庫、周囲にはJR貨物の仕分け線、北側には秩父鉄道の仕分け線がある。また、着発線が上下本線に挟まれた場所にあるため、着発線とホームを結ぶ線路は高架線の下り本線の下を潜っている。
駅舎内には、営業窓口のJR貨物高崎営業支店熊谷営業所や、貨車検修箇所の高崎機関区熊谷ターミナル派出(旧高崎客貨車区高崎操派出)がある。
構内の入換作業は、ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス(旧・高崎運輸)が担当しており、入換動車化改造の上同社に転籍したDE10形ディーゼル機関車が常駐している。
取扱う貨物の種類
- コンテナ貨物
- 12ftコンテナ、20ft大型コンテナを取り扱う。
- 車扱貨物
- 産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の取扱許可を得ている。
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行田駅(ぎょうだえき)は、埼玉県行田市壱里山町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。
上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ラインが停車する。当駅は行田市の南西端に位置し、中心市街地にある秩父鉄道の行田市駅とは約5km離れている。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。
熊谷駅が管理し、駅業務はJR高崎鉄道サービスに委託している。初電 - 6:10は駅員不在となり自動券売機が稼働しないため、乗車駅証明書発行機が設置されている。あらかじめ乗車券を購入していない場合、該当時間帯は乗車駅証明書を持って乗車し、車内もしくは着駅で精算することになる。
自動券売機、自動改札機、自動精算機、多機能トイレが設置されている。
かつてはみどりの窓口も設置されていたが、2006年2月23日に「もしもし券売機Kaeruくん」 へ置き換えられる形で廃止された。さらに、「もしもし券売機Kaeruくん」も2012年2月2日に現在の多機能券売機に置き換えられる形で営業を終了 し、当駅で指定席などの購入は不可能となった。このため、指定席などの購入が目的であれば熊谷駅または吹上駅まで無賃で往復できる措置がとられている[1]。
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吹上駅(ふきあげえき)は、埼玉県鴻巣市吹上本町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)高崎線の駅である。
上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ラインが停車する。
駅構造
単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線ホームを有する地上駅で、橋上駅舎を有している。
みどりの窓口・指定席券売機・自動改札機が設置され、各ホームにはATOS設備、エレベーターおよびエスカレータがある。構内にはキヨスク、立ち食いそば店が、北口にはNEWDAYSが併設されている。
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北鴻巣駅(きたこうのすえき)は、埼玉県鴻巣市赤見台一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。
上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ラインが停車する。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。開業当初は東側のみに出入口が設置されていたが、2008年12月に西口が開設され、従来の出入口は東口となった。鴻巣駅が管理し、駅業務はJR高崎鉄道サービスに委託している。
多機能券売機、自動改札機、自動精算機、乗車駅証明書発行機(稼働時間は始発から6時10分まで)を設置している。なお、乗車駅証明書発行機が稼動する時間帯は駅員不在となるため、券売機で乗車券などを購入することができない。
かつてはみどりの窓口も設置されていたが、2006年3月24日に「もしもし券売機Kaeruくん」へ置き換えられる形で廃止された。さらに、「もしもし券売機Kaeruくん」も2012年2月2日に現在の多機能券売機に置き換えられる形で営業を終了し、当駅で指定席などの購入は不可能となった。
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鴻巣駅(こうのすえき)は、埼玉県鴻巣市本町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。
上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ラインが停車する。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅で、橋上駅舎を有している。
みどりの窓口・指定席券売機・自動改札機が設置されている。
2007年(平成19年)1月11日より、エレベーター新設とエスカレータの取り替え工事に伴い、上野寄りにあったエスカレータが使用できなくなり、改札階とホーム階を結ぶ通路は、高崎寄りの階段のみとなった。その2か月ほど前からはトイレの工事が行われた。その後、同年3月26日より、エレベーターとトイレの使用が開始され、2008年(平成20年)1月19日にはエスカレーターも完成し、工事が終了した。
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北本駅(きたもとえき)は、埼玉県北本市北本一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。
上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ラインが停車する。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅で、橋上駅舎を有している。
みどりの窓口、自動改札機、指定席券売機が設置されている。
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桶川駅(おけがわえき)は、埼玉県桶川市南一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。
上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ラインが停車する。
駅構造
単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線ホームと3番線の西口側に側線が1線ある地上駅で、橋上駅舎を有している。出入口は線路をはさんで一つずつ、東口と西口とがある。改札は東西口を結ぶ自由通路の間に1箇所ある。
みどりの窓口、びゅうプラザ、指定席券売機、自動改札機が設置されている。
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