浜松駅
浜松駅(はままつえき)は、静岡県浜松市中区砂山町にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅である。
静岡県西部の政令指定都市、浜松市の中心駅であり、東海道新幹線と在来線の東海道本線が乗り入れている。近隣にある遠州鉄道の新浜松駅と合わせて、静岡県西部(遠州地域)の拠点駅としても機能している。
東海道新幹線は、東京 - 岡山間(一部、東京 - 名古屋・新大阪・広島間)の「ひかり」が毎時1本と各駅停車の「こだま」が毎時2本停車する。また朝・夜に当駅発着の「こだま」が1.5往復(上り2本、下り1本)設定されている(2008年3月15日現在)。
在来線は、日中は静岡方面が毎時4本(掛川行1本[1],静岡以東行3本)、豊橋方面が毎時3本運転されている。また通勤客向けに当駅と静岡・沼津間を結ぶホームライナーが設定されている。特急列車は、寝台特急の「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の下り列車が停車するのみである。
コメントは受け付けていません。